ボトックス注射

部分痩せができると話題の脂肪溶解注射とボトックス注射。どちらも部分痩せには効果的な方法ですが、それぞれの違いやメリット・デメリットは何でしょうか?

ボトックス注射の特徴

ボトックス注射とは、脂肪吸引では細くすることができないといわれている表情筋やふくらはぎなど、直接筋肉にアプローチしてスッキリ見せる方法です。ボツリヌス菌という筋肉の動きを抑える働きがある成分を注入して、自然に細くしていきます。部分痩せだけでなく、シワやたるみなどの治療にも使われている、とてもメジャーな方法です。

ボトックス注射のメリット

ボトックス注射のメリットは、身体への負担がとても少ないことです。また、メスを使わずに行うので、ダウンタイムはほとんど必要ありません。筋肉の発達で太くなった部分の痩身が可能なので、ふくらはぎや太ももの前側などにボトックス注射を打つ人が多いです。また、注射をするだけなので、治療時間が5~10分程度と極めて短時間で済む点も人気の理由です。痛みや違和感もないので、打ったその日からすぐに普段通りの生活ができます。ボトックス注射には、FDA(アメリカ食品医薬品局)で認可された安全な成分を使用しているので、アレルギーや副作用の心配はほとんどありません。

ボトックス注射のデメリット

ボトックス注射のデメリットは、他の痩身法と違い、筋肉しか減らせないということです。脂肪を減らしたい場合は、脂肪溶解注射や脂肪吸引など、他の方法と併用することをおすすめします。また、太ももに注射しようと思った場合、筋肉が多い部位のため大量の注射が必要になる場合があります。こうなると、自分の理想通りになるまでに、かなりの時間とお金がかかってしまいます。また、効果は半年から1年程度と短いので、継続して注射を打ち続けなければなりません。しかし、続けて打ちすぎてしまうと筋肉が衰え、歩くことが困難になる場合もあるのでやりすぎには注意が必要です。

脂肪溶解注射の特徴

痛みもなく短時間で部分痩せをしたい方に人気の方法です。一般的に痩せたい部位にフォスファチジルコリンという物質を含んだ脂肪溶解剤を注射します。注射液に含まれた成分が、脂肪を溶かし、リンパの流れによって尿などの老廃物となって体外に排出します。注射液に含まれるフォスファチジルコリンという成分は脂肪を乳化させる働きがあります。脂肪吸引に比べて長期間のダウンタイムが必要ないので、短時間で部分痩せをすることができます。主な注入部位は顔、二の腕、太もも、お腹周り、ふくらはぎなどです。

脂肪溶解注射のメリット

脂肪吸引に比べて、体への負担が少なく安全性が高いのが一番のメリットです。また、短時間・低料金でできる手軽さも人気の理由です。無理なダイエットをしなくても、部分痩せが可能なので、「この部分をこれくらい痩せたい」という希望を叶えてくれる方法です。

脂肪溶解注射のデメリット

一番のデメリットとしては「即効性がない」という事です。脂肪吸引のように一度に多くの脂肪を取ることができないので、効果が実感できるまでに5回程度継続して施術をしていかなければなりません。「早く効果を実感したい」という方にはあまりオススメできません。

部分痩せ

一般的なダイエットでは、「部分痩せはできない」と言われているので、ボトックス注射や脂肪溶解注射など、部分的にアプローチできる方法はとても人気です。しかし、太ももやふくらはぎ、二の腕などは、「むくみ」が関係していることがほとんどです。むくみを解消することで、数㎝細くなることもあるので、まずはリンパマッサージなどをして、自分ができることから始めてみてはいかがでしょうか。そしてもし、「何をしても細くならない!」という場合は、上記のような方法を考えてみても良いかもしれませんね。


脂肪溶解注射クリニックNAVI~大阪編